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2014年12月 1日 (月)

2004年12月31日 大晦日

2004年12月31日

神から人へ、人から神へ。
この世の騒乱(そうらん) 擾乱(じょうらん)も、一つの禊(みそぎ)、一つの浄化。
なれば人は耐えて忍びて、明るき明日を心に描き、屈することなく伸びやかに、曇りを祓いて(はらいて)晴れやかに、澄み渡りたる透明の、無垢なる境地に自ら立ちて、遠く彼方にかすみたる、未来世界を我がものとせよ。
明日の世界は誰にも知れぬ、不安無常の世にあらず。
既に定まり、決められたる、動かぬ仕組みの延長にあり。
なれば人は恐れることなく、ただ一筋の糸に引かれて、導く者の指し示す、未来世界を信ずるほかなし。
あまたの困難 苦労はあれど、越えねば進めぬ試練と知れよ。
目先の利益や快楽に、陶酔(とうすい)眩惑(げんわく)、現(うつつ)を失い、身を過つも哀れな衆生よ。
なれば目覚めて先を行く者、気づきて未来を知る者は、迷える衆生の目となりて、手を引き、杖とも支えとなりて、これから後の次なる世まで、水先案内、先導せよ。
明日の世界は遥かに遠く、たなびく陽炎(かげろう)、霧の如(ごと)。
握れどこぼるる砂の如(ごと)。すくえど流るる水の如(ごと)。
空しきものに見えるとも、そは表面の弱さなり。
枯れて散り行く花や葉は、儚きものの象徴なれど、真(まこと)の命のたくましさ、永久(とわ)につながる命と知らば、何をはかなむことのあらん。
人の世界も皆つながりて、過去も未来も一つの流れ。
地上に生きる全ての命も、一つの全き(まったき)統一体。
地上世界の一つ一つ、起こる事変に意味を読め。神の定めし進化の道を、宇宙の意図を解きて明かせよ。
永く暗き夜も明けゆかん。
人の全てが進化の過程を、順序に沿いて進むほかなし。
止まるも戻るも許されぬ。厳しき宇宙の仕組みと知るべし。
時に悲惨の時代もあらん。紛糾 困窮 極限の、救いも見えぬ時もあらん。
なれど全てを神に照らし、宇宙の法則、真理に求めば、恐れることの露ほどもなし。
人の心に勇気と英知を。進化の過程で身に付けよ。
全ての源、根源に、神のご意図を読み取らば、人は自ずと成長し、さらに大きな魂を、さらに賢き魂を、育て、育み(はぐくみ)、進化せん。
さなるまでの道の遠さよ。
なれど神は諦めず。宇宙の星の一つ一つが、必ず共に進化して、次元を上げる経綸を、狂うことなく進め行くのみ。

さにて本日、暮れ行く年の終わりにて、今年のまとめと、締めくくりとせん。
明け来る年にも迷うことなく、地に足をつけ精進するべし。それのみ祈る神の愛なり。さにて。

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