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2015年5月11日 (月)

平成18年(2006年2月5日) 理性と本能について

平成18年(2006年2月5日) 理性と本能について

神から人へ、人から神へ。互いに深まる信頼の輪を、さらに大きく 広げてゆけよ。
神への信頼、人への信頼、どちらも平和に不可欠のもの。疑い晴らし、疑問を解き、曇りなきよう、心を保てよ。

さにて本日、そなたの問いに答を示さん。
人には本来、理性あり。己を抑止、規制して、正しき行い、身を慎み、社会の秩序と安定もたらす、そのため授けし心の働き。
なれど人には両面あり。動物の持つ本能、欲求。生を保存し、次代に続け、子孫を残す必要あらば。
なればどちらも必要なり。理性、抑制、本能、衝動。
どちらも忌(い)むべきものになし。恥ずべきものの露もなし。神の与えし恵みなり。

理性は徳と結びつき、人の欲望、衝動戒(いまし)め、正しき人の道を説き、よりて人は正義の心、義侠の心を学ぶなり。
なれど人は徳に偏(かたよ)り、小さき罪科(つみとが)、あやまちにも、己を責めて、悩むなり。
人はときに つまずくもの、間違い犯すものなれば、過度の自責はかえりて穢(けが)れ、御魂の曇りの素(もと)とならん。
己を責めるに益はなし。己の罪を認めなば、そを詫び、神に素直に向かい、罪の素(もと)なる原因を、省(かえり)み、心に刻むべし。
肝心なるは繰り返さぬこと、己の頭で考えること。
そが理性なる、真(まこと)の働き。己の行動、ことばを律し、無駄な心を祓(はら)うこと。

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