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2015年6月16日 (火)

平成17年(2005年)8月18日 不眠症について

平成17年(2005年)8月18日 不眠症について

神から人へ、人から神へ。互いの祈り、ことばの交流。そを繰り返して幾年(いくとせ)か。
人へと告げ来(こ)し祈りのことばを、人の命の糧(かて)となし、人への支えと、指針とせよと、今日(こんにち)までの神の苦労を、人は偲(しの)びて、まつろえよ。
神の恩恵 恩愛に、報いる術(すべ)もなきものを、神に捧げる誠の信頼、捧げる命の約束こそは、神への供物(くもつ)、奉納ならん。
人への祈りを神は返して、やがては人の感謝となりて、神に戻りて一(ひと)巡(めぐ)り。
巡り巡りて繰り返し、祈りのことばも高まりて、やがては遠き宇宙の果てにも、届かぬ先のなきまでに、光は亘(わた)りて照らしゆかん。
宇宙の彼方の果てまでも、神の光は照らし明かして、闇の暗さも迷いの苦悩も、残さず照らし、明らかにせん。

さにて本日、今の世界にはびこる心の病、その一つなる不眠症について答えん。不眠症なるは 今の世の特徴ならん。
人の本来眠るべき、夜に眠らず 灯(あか)りを灯(とも)し、
本来暗き闇の世界を、人の勝手の利便を図りて、人の生の循環を変え、
夜に働き、夜に遊び、体を使いて心を乱す。
なれば人の眠りの安らぎ、体の癒しは損(そこ)なわれ、自ら傷つけ、痛めて侵(おか)す。人の元々備わる力、自然に治癒する生命力も、無駄に浪費し枯(こ)渇(かつ)せん。
一度(ひとたび)かかりし病には、先ずは己を省(かえり)みて、不自然なるを自然に戻し、自然と共に生きる命を、自然の中に見出せよ。
本来人に病はなきもの。自ら作り、招きしものなれ、招きし原因、あやまちを、気付き悟りて 直すべし。
心の乱れは己にあり。体の狂いも生き方ならん。
全てに己の影を見よ。全てが己の鏡ならずや。
薬 治療も 無駄なもの。外のみ変えれど内は変わらず。先ずは己の内に帰れよ。

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