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2017年4月12日 (水)

気仙沼だより(平成29年3月10~12日) (続き)

◎平成29311日(土)

 

 目が覚めると朝の太陽が部屋に射し込んでいました。 

暖房を切っていても暑いくらいです。 

真っ青な空を見ながら出発です。

 

●気仙沼市 早馬神社さん 

 午前中に正式参拝をしました。 

 時間的に余裕があるので、いつもより落ち着いて宮司さんたちとおしゃべりができました。 

 話題は、これからの復興について。 

 震災後の人口流出を心配されていました。 

 震災後に漁業を廃業された方も多いそうです。 

 日本全体に言えることですが、神社でも後継ぎがいなくて廃社するところもあるそうです。20年後には今の4割の神社がなくなるかもしれないというお話は衝撃的でした。

 ●舞根地区の高台移転 

 唐桑町の舞根(もうね)地区は、牡蠣仙人といわれる畠山重篤さんの出身地区です。この地区では防潮堤建設に地区の人が全員で反対して建設を免れました。地区の方たちは高台移転されたそうです。 

その移転先を見学してきました。 

山を切り崩して平らにした海抜40メートルくらいの高台に、新築の家が立ち並んでいます。20軒ほどでしょうか。どれもおしゃれな家ばかり。東北の漁村というより、都会の新興住宅地のようです。唐桑の民家の特徴である、少し反り返ったような赤瓦の屋根と立派な破風造りの家は見当たりません。 

 

●慰霊 

 気仙沼市内3箇所((宿浦漁港、大沢漁港、松岩漁港)で慰霊をさせて頂きました。 

 少々風は強く吹いていますが、海面はきらきら輝いています。 

 こうして慰霊させていただけることに感謝しながらの慰霊です。

 

(続きます)

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