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2018年8月

2018年8月15日 (水)

気仙沼だより(平成30年7月) (2)

●釜石
釜石では、釜石市片岸町の漁港と、釜石港の2箇所で慰霊をさせて頂きました。

●大船渡
 越喜来(おっきらい)の仮設住宅のあったところに行ってみました。以前3回くらい訪問させていただいたところです。一人暮らしのご高齢の方が多く住んでいらっしゃいました。朝のラジオ体操に参加させていただきました。
仮設住宅は完全になくなっていました。もともとはグランドだったその地は、ようやく本来の役割を果たしつつあるようです。
 ここにいらした方たちは、それぞれに、今では穏やかな生活を取り戻されているのでしょうか・・・。

 越喜来(おっきらい)漁港では高さ10メートル以上もありそうな防潮堤が聳えています。その防潮堤を背に、海に向かって慰霊をさせて頂きました。

●早馬神社
 今日も最後は早馬神社さまへ。約1年ぶりです。
梶原忠利宮司様は、「今年初めて30度を越えました」と とても暑そうです。連日35度越えの関東に比べれば、海風もあり、涼しいくらいなんですが・・・。
 ここ唐桑でも防潮堤の建設が進められています。
 境内の碑に、復興終了の日付を入れるのはまだ先のことになりそうです。

今回も短い時間ではありましたが、被災した地を北から慰霊することができました。
かつての町の姿は失われてしまったけれど、新しい町が生まれ、そこにまた新しい人生・思い出が刻まれていくのですね。

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2018年8月 4日 (土)

気仙沼だより(平成30年7月)(1)

(事務局より)

本日は、ひふみともこ先生が先月、東北地方へ東日本大震災の慰霊にいらっしゃいました際の「気仙沼だより」を3回に分けてお送りいたします。

ひふみ先生が気仙沼へ慰霊に赴かれることになった経緯などは事務局のブログ

http://irohahihumi.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-e8c1.html

をご覧ください。

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気仙沼の報告(平成3072122日)

 

 

◎平成30721日(土)

今回も、21時(夜9時)過ぎ気仙沼駅に到着しました。関東は猛暑続きでしたが、東北は多少涼しいかと期待しています。

 

◎平成30722日(日)

 ホテルの朝食を食べに食堂に行くと、窓からは強烈な日差しが差し込んでいます。東北も今日は暑いらしいです。天気予報も軒並み30度以上でした。これは覚悟しないと・・・。

 岩手県職員S.Tさんのご案内で、今回は北に向かいます。

 

●気仙沼

市内の嵩上げはほぼ終わったようです。大阪の有名な餃子のチェーン店や、焼肉のチェーン店も出店していました。地元の古くからのお店はどうなったのか気になります。

 

●陸前高田

 こちらも嵩上げはほぼ終わったようです。でも広大な土地にはまだ建物は少なく、空き地が80%以上でしょうか。「アバッセたかた」というショッピング・モールは昨年6月に来たときにはできたばかりでしたが、今は更にお店が増えたようです。子供向けの遊具の置いてある公園もあります。親子で来ても楽しく過ごせていいですね。

 市内の復興も、このショッピング・モールから徐々に進んでいくことでしょう。

 

●大槌町

 2階建ての町役場はまだ残っていました。時計は焼け焦げ、520分で止まっています。

アスベストの問題で、取り壊しが遅れているそうです。お花をお供えさせて頂きました。

 

大槌町魚市場付近の海辺で慰霊をさせて頂きました。目の前にはひょっこりひょうたん島のモデルになったという島も見えます。ウミネコが波にぷかぷか浮かんでいます。のどかな風景です。風は強く吹きつけるのですが、日差しが強いので、強風さえも気持ちがいいくらいです。

 

●鵜住居地区

 かつて津波の被害を生々しく伝えていた防災センターは、完全に撤去されていました。跡地には砂利が敷き詰められています。少しずつ住宅も建てられています。ここも静かに復興が進んでいるようです。

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